DVD所蔵ディスク並び順は五十音順です。
音質と画質評価について
☆:かなりよい ◎:よい ○:水準 △水準以下 ×:最悪
緑字作品は我が家のテストディスクとして活躍しているおすすめハイクオリティタイトルです。

サ行
ジャケット タイトル&ひとことレビュー Bit late
サイコ(1960)
メイキングだけでも必見です。ノンスクイーズなのが残念です、モノクロの質感は出ています。
最後の誘惑
米国盤のクライテリオン盤を所有しているが比較すると優劣は明らか。ある程度のモアモアは仕方がないとはいえ、やはりクライテリオンの凄いだけに残念。
サウンド・オブ・ミュージック 5.29MB/sec.
だって「1枚買うと1枚無料」でこれしかなくって・・・(涙)。で、とりあえず購入したが重大問題判明。なんと歌は吹き替えではない! これは家族でみるには重要な問題だと思うのだが・・・。画と音はていねいにレストアされていて素晴らしい。
ザ・エージェント
ザ・ハリケーン
これ東宝から出ちゃったんです。で、中古待ちしてました(汗) わーい、\2300でげっとぉ!(爆) このぐらいの値段であれば、気軽にみなさんみられるはずなのに。画質、音質はなかなか(というかこれでひどかったら罵倒してます)
ザ・フライ
音は5.1chにリミックスされたがダイアログが貧弱で音楽から浮きまくり。画質はべたっとした感じ。視覚効果に関する特典がないのが寂しい。
猿の惑星(2001)
特典はてんこもりで、こういう視覚効果がたくさんある映画は素材にもことかかないという感じ。画質は水準以上、音質もなかなかのものでダニー・エルフマンの音楽をびしっとならせるかどうかが、作品のムードを左右するだろう。
ザ・ロック
LDから買い換え。ノンスクイーズですし画質・音質的には変化なし。
さよならゲーム
シービスケット 6.74MB/sec.
購入するかどうか、かなり迷った挙げ句に結局購入。やはり映像特典が気になったので。で、そのドキュメンタリーはそこそこ見応えあり。でもあくまでも映画ファン向けなので、競馬ファンにすると少し物足りないかもしれない。正直しばらくまって廉価版でもよかったかなという気持ちも。画質は可もなく不可もない感じで、発色も悪くはない物の、平板な印象。
JSA 7.75MB/sec.
JFK ディレクターズカット
十二人の怒れる男
一番のポイントは収録サイズ。なんとヨーロピアンビスタ。最後の最後で「?」な画面。本当に最後の最後、ラストで十二人を天井からうつす場面があるのですが、よーく数えると十一人しかいない。ははぁ、さてはと思い、VHS版を確認したら、ちゃーんと画面下にうつっておりました。つまりビスタのマスキングでいなくなってしまっていたわけで。
地獄の黙示録
今見てもその圧倒的な映像美学は素晴らしく、鳥肌もの。DVDの収録サイズに関しては既発LDと同じ。映像特典には話題となった2つのエンディングに関する説明があって必見。
シックス・センス
シャイニング
シャイニング コンチネンタル・バージョン
画質はさすがレストア&リマスター。色のりもよく、もう一段フォーカスを精緻に合わせた感じ。できればワイド版でリリースしてもらいたかった。ただし音の方は5.1ch化したことはオリジナルのモノラル音声をこえた出来とは言い難い。
シュリ
期待したほどの画質ではなかったのが残念。音はいいです。
勝利への旅立ち
ジョーズ
必見の映像特典満載。スピルバーグの大傑作が鮮やかに蘇ります。
シンドラーのリスト D1-7.74MB/sec.
D2-5.94MB/sec.
スピルバーグ作品の未発売作品では最後の大物といえたオスカー受賞作。相変わらずコメンタリー嫌いのスピルバーグらしく特典はシンプル。
シン・レッド・ライン(dts)
画質はDD盤と変化は感じません。音は戦闘シーンなどがdtsに軍配。この作品が好きな人は買いです。
推定無罪
レターボックス収録なので画質音質ともに今さらな感じ。
スーパーマン
瞠目すべきは1作目でオープニングは鳥肌物。映像はクリアなところに5.1ch効果全開でジョン・ウィリアムズのマーチが響き渡る。メイキングでのクリストファー・リーブの現在の生活ぶりと彼の前向きな発言には胸うたれるものがある。
スーパーマンII 冒険篇
だからこそなぜ2はそのまま2chなのといったところ。
スカーフェイス S.E. 6.22MB/sec.
スター・ウォーズ エピソードI ファントム・メナス
LDは驚愕のクオリティで、特に音に関しては凄まじいものがあったのですが、今回のDVDはLDと比較するとキレがありません。またこの作品、いわゆる特別編で、すでに劇場版とは微妙に違っています。これでLDがまた処分できない理由が増えました(涙) でも目玉はやはり映像特典。本当にすごい! この質量は見事!
スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃 6.2MB/sec.
人気シリーズ最新作。物語としては私はシリーズで一番いかんと思いますので、あまりコメントしませんが、DVDのクオリティは前作とはうってかわっての極上品。デジタル撮影らしく繊細でシャープな画調。色の描き分けも綺麗。でもひょっとしてTHX仕様でなければもっと凄いのかも。音がこれまたすごくて、音の分厚さが出ているDVDというのは凄い。また特典がさすがではっきり言って本編より面白い。R2-D2のドキュメンタリーが最高。
スターシップ・トゥルーパーズ
スター・トレック4 故郷への長い道
映像特典はワイド版LDと同じもの。いくら米国盤と同じ仕様とはいえ、ジャケットのイラストを差し替える余裕があるならばなんかもうひと工夫ほしいなあとちょっと高望み。画質・音質は水準レベル。
スター・トレック5 新たなる未知へ
いまどきノンスクイーズで出す神経はわかりませんが、米国盤と同仕様ということで仕方なしといったところか。でもあのゴールドスミスのテーマが5.1chというのは結構しみます(笑)
スニーカーズ
米国盤よりの買い換え(いただきものですが) 全く変化なしです。
スパイダーマン2 5.81MB/sec.
スピード
スペースバンパイア
スリー・キングス
監督はわざと映像を荒くするなどの試みを行っているがDVDの画調ではフィルムの映像ほど違いがわからない。映像特典充実で、これでDVD-ROM仕様\2500は破格。さすがWHV。
スリング・ブレイド
LDからの買い換え。画質は輸入盤の圧勝。
戦争のはらわた
正直画質にはがっかり。特典も寂しいです。
セント・オブ・ウーマン 6.39MB/sec.
卒業白書