DVD所蔵ディスク並び順は五十音順です。
音質と画質評価について
☆:かなりよい ◎:よい ○:水準 △水準以下 ×:最悪
緑字作品は我が家のテストディスクとして活躍しているおすすめハイクオリティタイトルです。

タ行
ディア・ハンター 4.45MB/sec.
ジェネオンのキャンペーンでもらいました。まあ仕様がしょぼいのはいたしかたなしですね。
デイ・アフター・トゥモロー 特別編 7.40MB/sec
購入する時に本編のみか2枚組かで迷いましたが、結局2枚組を購入。今後もこのパターンは増えそうですね。で、まず驚いたのがその高画質と高音質。久しぶりに目が覚めるほどのレベルで、とにかく繊細にしてダイナミック。特にその音に関しては
12モンキーズ 7.25MB/sec.
いよいよSHVも廉価版を発売。待ってましたよ、この作品も。で、びっくりなのがその画質と音質。ともにかなりよい部類。オープニングから一気に引き込まれる艶やかな音色。見事。
ドーン・オブ・ザ・デッド 8.39MB/sec
劇場公開版より約11分長いディレクターズ・カット版。
ドクター 6.7MB/sec
購入する時に本
ドッグヴィル 5.62MB/sec
画は
ドニー・ダーコ 5.3MB/sec.
再発廉価版を購入。こちらもどうしても特典映像とコメンタリーが気になって。でも最初に買わせるほどではなかったのですが(汗)。特典は充実していて本編のヒント満載。この映画が気になる方は絶対に買い。画質はぬめっとした感じ。音にもしまりがない。
題名 画質 音質 一言レビュー
ダーククリスタル     お好きな方は絶対に米国盤。特典がもうひとつ上を行っている。
ターザン さすがのクオリティ。韓国語版も収録。
ダーティハリー 再リリース版ですが、本当にいい仕事をしていて、画と音のバランスが絶妙です。いつでもニュープリントで初日にみているようなコンディション。必要以上によくしないレストアのお手本。ただし特典の中身はもう一息。吹き替えがないのも寂しい。
ターミネーターS.E. カルチャ・パブリッシャーズよりリリースされていたが、もうそっちは不要。ここまでリストアするのだから本当にたいしたもので、もはやB級の香りが消し飛ぶほど。5.1chもお手本と呼びたい見事な処理で素晴らしい。なお箱の外側には本編標記が112minになっていますが、FOXのサイトにあるとおり107分が正解。
ターミネーター2    
ターミネーター2 特別編 やはり字幕はほしいという家族のため中古で購入。機器投資には絶対に理解が必要なので仕方がないか(笑) 私が持っているのは米国盤のUltimate Editionですが素材自体は同じ。画質音質ともにかなりよい。でもこれから新規購入する人は絶対に究極版を買いましょう。
タイタニック    
ダイ・ハード
アルティメット・コレクション
はたして一体何度目のリリースで何度目の購入となるのでしょうか(涙)。特典類に興味がない人は買い換えは1だけでいい。
ダイ・ハード    

1は特典てんこもりになり、特にコメンタリー系はかなりの充実度で聞き応え充分。ただし音質画質に関してはそれほど劇的な向上はなく、逆にもっと気合いいれんかいというレベル。音の方はメリハリのある音でdtsよりもドルビーデジタルの方が似合う響き方。

ダイ・ハード2     画質は一番これがましで素材へのお金のかけ方がストレートに出ている。音はdtsの優勢勝ち。 
ダイ・ハード3     以前の米国盤から画質はぼろくそに言われてましたが、これも最新作な感じはしない画調のまま。
誰かに見られてる     国内盤LDで見せられていた画は何だったの?といいたくなるぐらいリニューアルされました。
脱出 当時のスクリーンの雰囲気も出しつつも、鮮やかな画面。音質もすっきりとしながら音場感抜群。
タワーリング・インフェルノ     画質は水準。音声はドルビーサラウンドでエンコーディングされたが、音域が狭めで力強さが足りない。できれば5.1chにしてほしかった。日本語吹き替えがない、特典が貧弱なのも寂しい。 
デーブ     安かったから購入しましたがDVD黎明期の品質水準を知るにはいいかも。
ディープ・インパクト   ドリームワークス作品の国内リリース第1弾。特典はしょぼしょぼ、といっても米国版とほぼ同仕様なので仕方がないところ。画質は暗部がつぶれた感じで色の分離が悪くほめられたものではない。音質はなかなか。
デッドカーム戦慄の航海     画質にはがっかり でも安いから許します(笑) 
トイ・ストーリー デジタルトゥデジタルにならなかったのは残念だが、はっきりとスクイーズの恩恵を実感できるクオリティ。THXのトレーラーがテックスくんバージョンなだけでも価値あり。 
トイ・ストーリー2 さすがの高画質。劇場オリジナルのビスタサイズが楽しめないのは残念。できれば「バグズ・ライフ」のように選択できるとありがたかった。 
逃亡者      
トゥルーマン・ショー     画質音質共に水準並み。米国盤仕様そのまんまですね。
トータル・リコール     パイオニアの廉価版DVD。今まで輸入盤LDを所有していましたが、どうもしゃきっとしない画質。これでスクイーズ?って感じです。(もちろん緻密になっているのは認めますが)。でもLDってやっぱり音はいい。J・ゴールドスミスの音楽ではブラスの響き方がぜーんぜん違います。
遠い空の向こうに   このドラマは絶対5.1chじゃないとダメです。肌の質感と空のぬけ方がなかなかです。 
時計じかけのオレンジ      
突撃      
トラフィック 洋画では初購入となった東宝DVD。これがかなりの高画質。本編がかなり凝った撮影をしているのだが、その雰囲気を損なわず、階調表現もシャープで優秀。音質もなかなか。
トロン