2004年下半期年購入ディスク
題名が日本語表記は国内盤、英語表記は米国盤です。
クオリティ、映像特典などご購入の価値ありのタイトルにはおすすめマーク付きです。
音質と画質評価について
☆:かなりよい ◎:よい ○:水準 △水準以下 ×:最悪

マ行
ジャケット タイトル&ひとことレビュー Bit late
マトリックス・レボリューションズ 6.8MB/sec.
すじ。
マディソン郡の橋      
マトリックス

国内版も欲しかったので買ってしまいました。R1盤とと同等クオリティ。メニューが日本語化されてます。

ミスタア・ロバーツ   往年のぎらぎらカラーを上品に再現。5.1chミックスもきれいです。
未知との遭遇 ディレクターズカット     このDVDはいわゆるディレクターズ・カット版で初公開版とも特別編とも違うバージョン。国内では一部の劇場で特別上映しかされていない。逆にいうと特別編やオリジナル版のLDは貴重です。米国盤のデラックス版LDを所有していますが、その時ほどのクオリティでの感激はなし。画質はちょっとなあという感じでオリジナルのプリントの画調にも関係あるとはいえ、暗部だけでなく、ややトーンがくらくなっただけでもわもわするのは困りもの。音域がややナロウな感じがするものの、音質は可もなく不可もなくといったところ。
ミッション・インポッシブル   R1盤からの買い換え。MI:2のキャンペーンで選択したのにそりゃないぜのプレゼント拡大!(涙) 仕様はR1盤よりさらにしょぼく、トリミング収録がない。
ミッション・インポッシブル2

画質はしっとりなめらか。でもフィルムライクではなく完全にモニター特化型という感じで、むしろプロジェクターの方が違和感を感じるだろう。音質はかなり練りこまれていて、ホームシアターユースを意識して作られたかのような出来。

メメント     注目は時間の流れにチャプターを並べ替えて再生できる機能でこれは面白い試みだと思うが、これではぜーんぜん面白くなかったのはご愛敬か。画質音質ともに水準レベル。
メン・イン・ブラック 通常盤で購入。さすがのクオリティ。おまけも豪華だが作品の質があがるわけではないので(笑) しかしもともとの制作環境がしっかりしているとDVDも本領発揮となるという好見本。 
メンフィス・ベル     DVD初期ゆえに品質は今となっては語るべくもない。