2004年ビデオ鑑賞リスト
壁の中に誰かがいる(11月3日)
** ある意味、この突き抜け方はすごい。それだけだが。
オレンジカウンティ(11月3日)
*** この爽やかさは見事。
クロックストッパーズ(11月3日)
** 小品なのだが可愛くない。
ルールズ・オブ・アトラクション(11月3日)
** 埋められないもどかしさを感じられない。
4人の食卓(11月1日)
**1/2 人物設定は面白いだけに、物語の進行が中途半端に浅いのがもったいない。
みんな愛してる(5月5日)
*** 繊細な子どもの視点と等身大の描写。清々しい語り口。
ストレート・タイム(5月5日)
*** 出口のないうんざり感がカリフォルニアに映える面白さ。
二百三高地(5月2日)
** 抜け切れぬ戦争映画描写の呪縛。
虎の尾を踏む男達(5月2日)
*** ユニークな構成と厳格な空気。
鉄道員(5月2日)
** 緩い、説明くさい。
タイガーランド(5月1日)
*** 人間関係の描き方に面白い視点はあるが、それが徹底されていない。
マシンガン・シティ(5月1日)
** なんか『仁義なき戦い』みたい。
天国の口、終りの楽園。(5月1日)
*** 女性という存在のすごさ。
リベリオン(5月1日)
*** これは燃えるねぇ。
HERO(2月23日)
**1/2 ドラマとしては見かけ倒しに近いところがある。
光の雨(2月23日)
***1/2 青春の狂気と熱を微妙な距離感で描ききった面白さ。
コレクター(1月10日)
** 魅力的な人物設定をずたずたにする脚本と演出の緩み。
レッド・ドラゴン(1月9日)
**1/2 作る必要のなかった商売っ気丸出しの続編。ノートンは完全なミスキャスト。