2005年劇場鑑賞リスト
バットマン ビギンズ(8月6日 メルシャン品川アイマックスシアター)
*** 真正面からの活劇作りはマル。
ロボッツ(8月2日 TOHOシネマズ二条10)
** デザイン感覚の豊かさとは裏腹にモラルの押しつけを感じる物語の窮屈さ。
スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐(8月2日 TOHOシネマズ二条1)
*** (すでに劇場でみています。コメント記載済みです)
宇宙戦争(6月29日 TOHOシネマズ川崎5)
*** 怖いよ。だから何だよ。
スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐(6月25日 シネプレックス幕張10)
*** 感慨深いオビワンとアナキンの死闘。走りすぎのクライマックス。
50回目のファースト・キス(6月24日 109シネマズMM横浜5)
*** すごくいい話なのにどこか心の琴線にふれないのは誰のせい?
インファナル・アフェアIII 終極無間(6月1日 109シネマズMM横浜11)
** 蛇足にしてはもったいないが・・・。
バタフライ・エフェクト(6月1日 109シネマズMM横浜3)
*** ラストの余韻はいい感じ。
ミリオンダラー・ベイビー(6月1日 109シネマズMM横浜7)
***1/2 見終わったと後に誰かに語りたくなる作品。お見事。
ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還 長時間版(6月4日 シネプレックス新座5)
*** さすがに長すぎ。間延びした感あり。
ドッジボール(5月6日 TOHOシネマズ川崎8)
*** カメオ出演とはこうあるべきだ。
PTU(5月5日 ユーロスペース2)
*** 魅力的な夜間撮影と、はりつめた緊張感。
ハウルの動く城(5月4日 Tジョイ大泉4)
* 出がらし。つまらない。
キャビン・フィーバー(5月4日 シネセゾン渋谷)
** どっちつかずでもったいない。
コンスタンティン(5月1日 109シネマズMM横浜9)
** キアヌの魅力が乏しい。レイチェル・ワイズ最高。
ハイド・アンド・シーク(4月23日 109シネマズMM横浜8)
*1/2 策士策におぼれてオチばればれ。
ポーラー・エクスプレス(1月4日、(2月26日 メルシャン品川アイマックスシアター)
**1/2 アイマックスだと別物になる凄さ。
しかし己の空想力を力業で枠にはめ込まれる不快さはぬぐえない。
オールド・ボーイ(1月4日 シネマスクエアとうきゅう)
***1/2 喪失感を何で埋めるかという問いは、この物語に底なしの闇を与える。
ターミナル(1月3日 109シネマズMM横浜9)
** 寓話なのか、小品なのか、それとも何も考えていないのか。
エイリアンVS.プレデター(1月3日 109シネマズMM横浜3)
*1/2 戦いに派手さがない。物語に起伏がない。
カンフーハッスル(1月3日 109シネマズMM横浜2)
*** もっと肉弾戦でもいいでしょ。