Sは映画館で鑑賞 Mはビデオ、BSなどで鑑賞

シークレット ウインドウ *1/2 この手のオチはもうやめにしようぜ。
シーズ・オール・ザット **1/2 甘味のきつい駄菓子に、時には懐かしさを感じるのと同様、この映画の甘さも捨てがたい。
シーパーズ・クリーパーズ **1/2 悪くないが、肝心な辻褄合わせの悪さが切れをなくしている。
シービスケット ** レースシーンは画期的。人間ドラマは平板。喪失感がみえにくい。
JFK *** 映像技術の頂点の力で押す力作。見せ方では文句はないが。
JM *1/2 志が低い。
JSA *** あまりにもやるせない物語。
ジェイコブス・ラダー **1/2 監督がこの脚本の哲学を理解していないだけ、うすっぺらな内容。
ジェリコマイル *** 素直に良さが伝わってくる佳品。
シェルタリング・スカイ 全然わからない。
シェルブールの雨傘 **1/2 オープニングとエンディングだけでもいい。
シカゴ ** 官能と猥雑に欠ける。フォッシーの世界ではない。
シカゴ・コネクション 夢見て走れ *1/2 行き当たりばったり。軽快ではある。
死刑執行人 いらいらする。
死刑台のエレベーター *** きちっと見せるスリル。
地獄のシスター ** ジェニファーの美しさ以外に見るところなし。
地獄の7人 *1/2 勘違い。
地獄の謝肉祭 食っちゃったよ、おい。
地獄の黙示録 ***1/2 まさにフィルムオペラ。映像美と物語の破綻。
地獄の黙示録・特別完全版 *** さすがのワルキューレ。物語の破綻のみがクローズアップ。
シザーハンズ ** 美術の奇抜さは凄いが、中身はありきたり。
7月4日に生まれて **1/2 汚い。被害妄想のかたまりで進歩がない。
七年目の浮気 ** モンローの魅力は私にはわからない。
シックス・センス *** とても知的でよくできている。
シックス・デイ **1/2 未来の美術設定が安っぽい。骨のある話だが情感に訴える部分の描き方が雑。
61* *** クリスタルの野球への想いが、人間洞察につながる面白さ。
七年目の浮気 ** モンローの魅力は私にはわからない。
失踪 **1/2 ブリッジスの演技の深みに脱帽。
師弟出馬 ヤング・マスター *1/2 やりたいことはわかる。
自転車泥棒 **1/2 悲しい話。
死の接吻 ** 役者陣の力不足がすべて。もっとうまく出来る素材。
ジミー・ハリウッド ** どこがレビンソンじゃ!
シャイニング **** 恐い。本当の恐怖映画。
シャイン ** 音楽の美しさを本当に理解しているか疑問。
蛇拳 *1/2 コミカルさを欠いたのが問題。
ジャッカルの日 **1/2 ここまできてあれはない。
ジャッキー・ブラウン **1/2 みんなひとくせ、映画にはくせなし。それがポイント。
ジャックナイフ **1/2 役者陣好演。
シャドー・メーカーズ **1/2 歴史の一事実を見つめるのに、自己弁護を感じるのは不愉快。
シャルロット・フォー・エヴァー こまるね、これは。
上海ヌーン ** 「まあこんなものでしょう」という声がジャッキーから聞かされたような寂しさ。
10億ドルの頭脳 ** 話がすっきりせず、面白い題材だけに惜しい。
重罪と軽罪 *** じゃあなんなのといったところ。
13日の金曜日 ** 話的にはしょーもない。
十字放火 *** かちっと作られたサスペンスに隠されたメッセージ。
17歳のカルテ **1/2 異常正常の境目というあいまいな存在にアプローチする面白さと、それを繊細に描けないもどかしさ。
十二人の怒れる男 **** このヒューマニズム。このサスペンス。釘付けの面白さ。
ジュマンジ ** リアルすぎて洒落っけがない。
ジュラシック・パーク **1/2 恐竜はすごい。話が在り来たりで出来損ないのパビリオンみたい。
ロスト・ワールド ジュラシック・パーク ** 恐ろしいくらいの技術力。しかし所詮スピルバーグの演出見本市。
ジュラシック・パーク3 *1/2 スピルバーグの凄さを痛感するだけ。
シュリ *** 見事なキレ。銃撃戦に漂う悲壮感の切なさ。人物描写がより深ければさらに色濃くなる悲劇の色合い。
ジュリア・ジュリア よくわからない。
シュレック **1/2 ひねってあるが、キュートでない。
シュレック2 *** アイロニーとはこういうセンスが必要なのだ。
ジョイ エッチではない官能映画なんて…。
ショーガール ここにどんな工夫があるというのだ。ましてや踊りが下手だ!
情婦 ***1/2 キャスティングの妙。やっぱりびっくり。
勝利への脱出 *1/2 サッカーの楽しさを無視されている。
勝利への旅立ち ***1/2 ハックマンが渋い。
少林サッカー *** スカっ!とべたべた。
少林寺 描写がえげつない。
少林寺三十六房 結局こうなる。
少林寺木人拳 ** 正統派のカンフー映画に不思議な木人を少々。
ショーシャンクの空に ***1/2 印象的な場面が多い。素敵なファンタジー。
ジョーズ **** 緩急自在、うならせる出来。
ジョーズ2 *1/2 しょうもない。
ショート・カッツ *** 不思議なコラージュ、無意識と自意識の葛藤。
ショート・サーキット ** ロボットにリアリティがない。
処刑教室 *1/2 怒りってそんなもの?
処刑ライダー スクリーンにかけるだけの度胸がよくあったもんだと思う凡作。
ジョニーは戦場へ行った ***1/2 壮絶だ。恐ろしい。
ジョニー・ハンサム **1/2 音楽がカッコイイ。
ジョンとメリー ** 今見ると笑ってしまうのは仕方ない。
白雪姫 ** すごいけど、やっぱり昔の作品。
知りすぎていた男 **1/2 コンサートの盛り上がり方はさすが巨匠。でも悪役i
死霊のはらわた *** ぐちゃぐちゃいっぱい。だけど落語のような面白さ。
死霊のはらわたU *** 笑うしかないセンスの不思議。
キャプテン・スーパーマーケット **1/2 金がかかった後半が、らしくなくてつまらない。
キャプテン・スーパーマーケット 別編集版 **1/2 こっちのオチの方が笑える。
シルバラード *** 痛快ウェスタンはいいものだ!
シルミド **1/2 最後が西部警察並みなのはいただけない。
白い嵐 ** うーん、ここまで普通だと普通でしないかな。
白い肌の異常な夜 *** なんという女性の傲慢。その恐怖。
深紅の愛 **1/2 完成度は高い。あとは好みが合うか合わないか。
シングルス ***1/2 爽快かつ誠実、90年代のリアルな青春映画。
真実の行方 *** なんというラストだ。
シンシナティ・キッド ** マックイーンが渋い。
新生人Mr.アンドロイド **1/2 アイディアは面白いし、マルコビッチも最高だが、どこかチグハグ。
シンドラーのリスト ***1/2 真摯な姿勢で描ききった見事な庶民の歴史物語。
シン・レッド・ライン ***1/2 人間に善悪の根源を問う哲学的作品。