Sは映画館で鑑賞 Mはビデオ、BSなどで鑑賞

ターク182 アナーキーな内容なのにしゃれっ気がない。
ダーク・クリスタル *1/2 ぞの不思議な世界は魅力充分だが、もっとダークでもいいと思う。
ダークシティ *** 話の設定は面白い。超能力戦が安っぽいのがもったいない。
ダーク・スター **1/2 おかしい。哀しい。
ダーク・ハーフ ** 話が一本道でサスペンスの盛り上がりがない。
ダークマン ** 悲しい話だけに真面目に徹してほしいが、これも監督の味か。
ターザン **1/2 話が表面的で人物描写がものすごく浅い。ある意味でディズニーの物語作りの壁であるかも。
ダーティハリー *** 映画史上最強の悪役といっていい。
ダーティハリー2 ** 法と暴力というテーマは面白い。しかし1には遠く及ばない。
ダーティハリー4 *1/2 もう年かねぇ。
ダーティファイター ** まんが。
ターミナル ** 寓話なのか、小品なのか、それとも何も考えていないのか。
ターミネーター **** これでもか!これでもか!
ターミネーター2 ***1/2 前作の活劇の魅力はないが、それでも充分魅力あり。
ターミネーター2 長時間版 ***1/2 重要な重みを持つ変更を加えた特別編。
ターミネーター2 長時間版 作るべきじゃなかったとみんなが思ってる。
タイガーランド *** 人間関係の描き方に面白い視点はあるが、それが徹底されていない。
大逆転 ** エディとダンの組みあわせは合っていない。
対決 ** 話が退屈。キャスティングが良いだけに惜しい。
第5惑星 *1/2 何が語りたいのだ。
第三の男 *** あのラスト。ウェルズのにやり。
大竜巻 作品の出来自体が漂流している。
タイタニック **** 心のふるえがとまらない。
タイタンA.E. *1/2 なまじっか自分が興味のある分野だけにこの破綻ぶりは不愉快。
ダイタンズを忘れない **1/2 手堅い。良くも悪くも。
大統領の陰謀 ***1/2 ジャーナリズムを斬った大傑作!
タイトロープ ** ノワールなアプローチは面白い。
ダイナー **1/2 アンサンブルの面白み。
第七の予言 *** ラストに感涙。
ダイ・ハード *** 緩急自在、でも余分な所が多いのは玉にキズ。
ダイ・ハード2 *** 場外乱闘のプロレスみたい。もっと緩急が欲しいところ。
ダイ・ハード3 バカヤロー!。
大福星 *1/2 こういうサービス精神はいらない。
タイム・トゥ・カム *1/2 難解。後半の異様な迫力はなんだろう。
タイムトラベラー/きのうから来た恋人 **1/2 なかなかの出来。アリシアがキュート。
タイムマシン(2002) ** 金はそこそこかかっているもののセンスに欠ける一昔前のSF大作風。
ダイヤモンドの犬たち ** 最後まで見てしまったのが不覚だ。
太陽がいっぱい *** 先は読める。音楽はさすが。
太陽の帝国 **1/2 すごくもったいない。ぜひ誰かに再チャレンジを!
『太陽の帝国』 Empire Of The Sun
いよいよ公開された『A.I.』であるが、見終わった後、最初に思ったことはこの映画と雰囲気が似ていると言うことだった。『カラー・パープル』からはじまるスピルバーグのシリアス路線と俗に呼ばれる作品群に共通することは、彼の思い入れの強さがきちんと消化されていないこと。そのあたりのバランスが円熟の境地に達するには『シンドラーのリスト』まで待たなくてはならない。この『太陽の帝国』はまず予告編が美しく素晴らしかった。本編にも素晴らしい場面がたくさん並んでいる。が、バラードの原作とは全く異質の、悪く言うとそのむき出しの感性に観客は戸惑い、私は辟易した。アラン・ダビオーの映像設計は美術品。ジョン・マルコビッチが強烈な印象を残す。 1987米 監督:スティーブン・スピルバーグ
Vol.24 2001.7.3
第四次宇宙戦争 ** 私はキライではない。
ダウン *1/2 セリフが野暮、展開が野暮。
ダウンタウン **1/2 小気味いい。それだけ。
誰が為に鐘は鳴る ** 長い。
タクシードライバー **1/2 都会のムード。肉体の傷。そしてその感覚。
黄昏 ***1/2 素晴らしい音楽と老いを見つめる厳しさと優しさ。
タッカー **1/2 これじゃいかん。
脱出 ***1/2 男の、そして人間の本質をつくアクションスリラーの傑作。
タップス *1/2 危ない一線を越えてしまったことで、作品の魅力を失ってしまった。
他人の眼 *1/2 ウォーッ!
旅立ちの時 *** ラストのすがすがしさ。演技陣が秀逸。
W<ダブル> *** サイコサスペンスの醍醐味凝縮。
007/ゴールドフィンガー ** 悪役が楽しい。緊張感がない。
007は二度死ぬ *1/2 まったく日本って国はどんな国?
007/美しき獲物たち ** ムーアも年には勝てず。ウォーケン魅力タップリ。
007/リビング・デイライツ **1/2 シャープなアクション。話はだらだら。
007/消されたライセンス **1/2 怒ったんだからしょうがないが、見てるこっちもスカッとはしない。
ダブル・ジョパディー **1/2 親子愛が単なるヒステリーへ、物語はご都合主義へ。三流サスペンス。
トゥモロー・ネバー・ダイ **1/2 目玉てんこ盛りでげっぷです。
ワールド・イズ・ノット・イナフ **1/2 アクションシーンはスゴイし、工夫も随所にあるのだが、メインディッシュを胃袋につめこまれたようなゲップ感が残る。
ダメージ ** J・ビノシュには荷が重いでしょう。
誰かに見られてる *** ベレンジャーの背中が悲しい。
タワーリング・インフェルノ *** ハリウッドの底力ですね、ハイ。
断崖 *** さすがの世界。
タンク・ガール *1/2 コミックをそのまま絵でやってどうする!
ダンサー・イン・ザ・ダーク *1/2 これがマジなのか、冗談なのか。とにかく不気味としか言いようがない。
箪笥 *** ここまでできるなら、もう一声夢幻的な景色を求めたくなる。
ダンス・ウィズ・ウルブス *** 飽きさせない。ただ個人のロマンか、歴史叙事詩かの視点の不明瞭さが残念。
探偵スルース ***1/2 映画全体が迷路のようなミステリーの傑作。
ダントン *** 言葉が機関銃のようにやってくる。思想の持つ恐怖の具現化。
ダンボ ** 話的に膨らみに欠け、ディズニーとしては落第点。