Sは映画館で鑑賞 Mはビデオ、BSなどで鑑賞

ピアノ・レッスン **1/2 寓話的な要素で語る普遍的な愛の物語。
ビースト・オブ・ウォー(レッド・アフガン) ***1/2 戦争における人間のアイデンテティを問うた秀作。
ピースメーカー **1/2 多重構造の物語背景をずたずたにする粗い演出。
PTU *** 魅力的な夜間撮影と、はりつめた緊張感。
ヒート *** ラストシーンだけでも必見。ドンパチがなんと美しいこと!
ビートルジュース *** 変な世界だが、描き方は至極まっとう。この監督は笑いを狙っていない。
HERO **1/2 ドラマとしては見かけ倒しに近いところがある。
美女と野獣 **1/2 野獣が醜くないというのは致命的ミスだと思うが。
美女と野獣 ラージ・スクリーン・フォーマット ** 長所短所ともに巨大化か。
ビッグ **1/2 あのラストには納得いかない。
ビッグ・ウェンズデー ** サーティースの撮影の見事さ。ドラマ部分はお粗末。
ビッグ・ヒット *** 小粋なB級快作!
羊たちの沈黙 **1/2 監督にこのタイプは無理。「刑事グラハム」の方がよい出来。
ハンニバル *1/2 最後の晩餐で供されるべきは監督スコットの無理解。
レッド・ドラゴン **1/2 作る必要のなかった商売っ気丸出しの続編。ノートンは完全なミスキャスト。
必死の逃亡者 *** 丁寧なサスペンス。
ピッチブラック **1/2 キャラはすんごくいいのに・・・。
リディック ** 題材は興味深いだけに、このずっこけ方は許せない物がある。
ヒッチャー **1/2 前半は素晴らしい。普通だから怖いのだが、最後がしつこい。
ビデオゲームを探せ! *1/2 子どもだましだ。
ビデオドローム **1/2 想像の迷宮の恐怖を具現化する力
ヒドゥン *** B級の鏡だ!
ヒドゥン2 前作を冒涜するC級作品。
陽のあたる教室 *** 抑制のある描写でさわやかな空気を漂わせる。
ビバリーヒルズ・コップ ** はじけてない。
ヒマラヤ杉に降る雪 **1/2 主人公の心に絞りきれないもどかしさ。
ひまわり **1/2 絶景のひまわり畑と美しいマンシーニのテーマ。それを上回れない人間模様。
ビューティフル・ピープル ゆかいな仲間 ** かわいい。
ビューティフル・マインド この映画には主人公をあたたかくみつめる視点も、彼のスケールに匹敵する独創的な視点も、最低限きちんと人物像をみつめる視点もない。
病院狂時代 先に自分たちで笑われたような間の悪さ。
評決 *** ニューマンの演技で成立している。筋は標準。
評決のとき **1/2 アメリカの内包する問題をきちんと出した。そこからが問題なのだが。
ビヨンド・ザ・マット **1/2 面白い世界だが、興味のない人にはどうなのだろう。
ピラニア ** B級パワーの勝利。
ビリー・ジーンの伝説 若さで何でも許されると思うばかばかしさ。
ビリティス *** さびしげで、かなしげで、可愛い映画。
昼下がりの決斗 **1/2 今見るとそれほどの衝撃は感じない。
昼下がりの情事 *** 「早春物語」のオードリー版(逆か)。父親が泣かせる。
ヴィレッジ **1/2 これはこれでアリなのかもしれないが、それでもやりすぎだと思える。
ヒンデンブルグ スリルがなんたるかを学んで欲しい。