Sは映画館で鑑賞 Mはビデオ、BSなどで鑑賞

ロアーズ ** 動物いっぱい、楽しさぜんぜん。
ローズ家の戦争 *1/2 後味の悪さこの上ない消化不良のコメディ。
ローズマリーの赤ちゃん ** 不安感の出し方は見事。でも現実は追い抜いた。
ローデッド・ウェポン1 サイテー。
ロード・オブ・イリュージョン ** やっぱり安っぽい。
ロード・オブ・ザ・リング ***1/2 説明的な部分は差し引いても、その魅力的なファンタジーの世界構築には最大級の賛辞をおくりたい。
ロード・オブ・ザ・リング 長時間版 ***1/2 わかりやすくなったがさほど騒ぐ変更ではない。
ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔 ***1/2 戦うことは何かということを考えさせられる。
ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔 長時間版 ***1/2 人物描写が繊細になり作品のバランスが飛躍的によくなった。
ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還 ***1/2 見事な大円団。そのエンディングの深い喪失感はすばらしい。
ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還 長時間版 *** さすがに長すぎ。間延びした感あり。
ロード・トゥ・パーディション ***1/2 様式的な描写から浮かび上が魂の救済の物語。
RONIN ** 派手。豪快。だから何でしょう。
ローマの休日 *** もはやこれがオリジナルだという優位性がないので、新鮮さが感じられないのは仕方なし。
ロケッティア ** 90年代にこのテンポの悪さは致命的。
ロジャー・ラビット *** 労作。芸が細かい。
ロスト・チルドレン ** メルヘンは残酷で悲しくないといけないし、この監督はそれを狙っているはずなのだが…。
ロスト・ハイウェイ ** なんかすっげえ。しかしそれが何かはわからない。
ロストボーイ ** かっこわるい。
ロッキー **** 神がかりなまでによくできている。
ロッキー2 *** 見つめ方が現実的。
ロッキー3 *** フィクションとしての面白さをかう。
ロッキー4 炎の友情 ** マンガだ。しかも陳腐だ。
ロッキー5 最後のドラマ 何がこのシリーズの魅力か、わかってない。
ロッキーを越えて *1/2 自然をなめてはいけない。
ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ **1/2 ウェルメイドな手触りに欠けている。知恵を感じない。
ロビン・フッド **1/2 余計なのが多い。レイノルズ監督版が見たい。
ロボコップ *** 憂いをおびた刑事の姿には拍手を送るしかないのだ。
ロボコップ2 前作の良さに唾かける駄作。
ロボコップ3 *1/2 なんだろう。
ロボッツ ** デザイン感覚の豊かさとは裏腹にモラルの押しつけを感じる物語の窮屈さ。
ロマンシング・ストーン 秘宝の谷 **** うまいなあ。
ロミオ+ジュリエット **1/2 意欲は買う。
ロリータ(1961) ** ミスキャストがすべて。
ロリータ(1997) ** アイアンズのおかしみ。ランジェラの狂気。
ロレンツォのオイル 命の詩 ***1/2 冷徹なまでの客観性が紡ぐ鋭い感動。
ロンリー・ブラッド *1/2 父子の葛藤をメインにすれば傑作になりえた素材。