Sは映画館で鑑賞 Mはビデオ、BSなどで鑑賞

ワイアット・アープ ** アープの番外編的真実話。わからないからつまらない。
ワイルド・アット・ハート **1/2 製作側が愛を信じてないから、毒にも薬にもならない。
ワイルド・スピード *** 何よりイキがいいねぇ。
ワイルドバンチ *1/2 ビデオでは伝わらないあつさがあるのかも。
ワイルドバンチ ディレクターズカット **1/2 やっぱり時代の流れには勝てないかなあ…。
ワイルド・ブリット **1/2 火薬量は世界一。脚本に難あり。でもアクションは凄い。
ワイルド・ライフ エリック・ストルツの脳天気ぶりに唖然。
ワイルド・ワイルド・ウエスト ひどすぎる!何もいかされていない!
わが命つきるとも ** 頑固者をめぐる話だがしっくりこない。
わが心のボルチモア ***1/2 繊細なタッチと映像の美しさ。演技のアンサンブルとも一級品。
『わが心のボルチモア』 Avalon
私にも点数が甘くなりやすい分野がある。それは家族の絆が描かれているもの。この作品のように大家族でテーブルをにぎやかに囲んで食事をしているだけの場面でも、ぐっときてしまう。オープニングとエンディングだけでも号泣もの。いまやほとんど職人監督のようになってしまった感のあるバリー・レビンソンだが、そもそもはこういう人情の世界をさらっと描くのがとてもうまい。『レインマン』が名作たり得たのは、その適度な乾き具合によるところが大きい。その中に現代アメリカ史を織り込み、私たちが失ってきたものへに惜別の念をきちっと語っているところがレビンソン流。アラン・ダビオーの美しいカメラと、ランディ・ニューマンの泣きの音楽。「私がアメリカにやってきたのは1914年・・・」 まるで祖父の昔話をゆったりと聞いているような心地よさ。レビンソンの語り口が復活する日はいつか。 1990米 監督:バリー・レビンソン
Vol.29 2002.02.11
わが谷は緑なりき **** 美しき情景、あたたかな家族愛、そして郷愁。ロマンチシズムの極み。
若妻の匂い **1/2 一筋縄でいかない背景とめろめろになる官能と。
わが街 *1/2 なあなあな描写にいらいらする凡作。
忘れられない人 *** さわやかだよね。とっても後味がよいです。
笑う警官/マシンガン・パニック ** 話がすっきりせず、もったいぶった描写にイライラ。
我等の仲間 ***1/2 人間観察の鋭さ。
187 **1/2 緊張からうまれる世界に説得力がない。
ワン・カップ・オブ・コーヒー **1/2 オリジナリティが欠けているが、そこそこのムードは味わえる。
ワン・クレイジー・サマー ** キューザックが好演。
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ **** いつまでもその余韻に浸っていたい名作。
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ 完全版 **** この作品みたいに長けりゃいい作品なんてそうないのよ。
ワンダとダイヤと優しい奴ら **1/2 ケビン・クラインってすごい!
ワン・モア・タイム *** もう一押し。