東京国際映画祭
毎年秋に開催される一応日本最大の映画ネタイベント(のはず) 今はコンピューター発券で味気ないが昔はちゃんとしたチケットが発行されていたんです。

東京国際ファンタスティック映画祭

第1回('85)
クリープショー
数々の珍作怪作を上映している東京ファンタ。最近はそれほど好奇心をそそられるものはないのですが。今はチケットぴあなどによる発券システムで出されてしまうのでデザイン的には面白くないものになってしまいました。しかし昔は公式ポスターがデザインされたもので、きちんとタイトルもプリントされて人気のある作品はなんかプラチナチケットという感じがしてうれしかったです。
第4回('88)
モンキーシャイン

第6回('90)
アラクノフォビア

第3回('87)
ヘルレイザー

第2回('86) 悪魔のいけにえ2

第16回('99)
未知との遭遇 ディレクターズカット

第5回('89)
レッドアフガン

第7回('91)
インディアン・ランナー
上は90年に特別上映された日本の無声映画の活動弁士付きイベントのチケット。このくらいの遊び心はおおいに欲しいもので、特に必ず1本はあるオマージュ上映のチケット。なんひと工夫していただきたいです。未知との遭遇もゴッドファーザーもあーフツーだーとちょっとため息でした。
東京国際映画祭

第1回('85)
インドへの道

第1回('85)
1984年

第5回('92)
二十日鼠と人間

第6回('93)
ボビー・フィッシャーを探して


第11回('98)
ゴールデン・ボーイ

第3回('89)
ヤングアインシュタイン

第4回('91)
プラスティック
ナイトメア
東京国際映画祭も発券の関係で現在はごく普通のものになっていますでも映画祭だからこそ、デザインに凝って欲しいというのは贅沢なのでしょうか。右は他の映画祭のもの。やっぱりそれぞれの個性が出ていていい味だしてますね。下のみゆき座の記念上映のデザインは斉藤由貴の手によるものだそうです。