チケットの入れ物
前売り券が劇場窓口で購入するとその映画館の入れ物も一緒にくれることがあります。そのデザインもなかなか楽しくて、特に今はなくなってしまった映画館のものはよき想い出の品になっています。

現在もある映画館
日劇三館

電話番号に注目! 開館時のです。
渋東シネタワー
新宿プラザ劇場
WMC
ヴァージンシネマズ
今はなき映画館
有楽座
日比谷映画(旧)
日比谷スカラ座(旧)
ニュー東宝シネマ1・2
渋谷ピカデリー/シネマライズ渋谷
昔は作品ごとに独自の袋が用意されることも珍しくありませんでした。ちょっとしたことではあるのですが、すごくうれしかったです。左上はまだマリオン前の丸の内ピカデリーで上映された『フットルース』、そして左中は『グレイストーク』。ちゃんと70ミリとあるのが泣けて来るじゃないですか! 右は『007オクトパシー』・・・って俺、そんな作品見ていないぞー! そう必ずしもチケットと袋が一致するわけではないわけで。ひどい時になると公開終了のものが使い回されたりするんで困ってしまいます。左下は映画祭のもの。さすが映画祭は違う!と思っていましたが1回目以降は見かけません。下はヴァージンシネマズのプレミアスクリーンのチケット袋。豪華!って感じで○!